【薬屋のひとりごと2・3話感想・考察】綺麗なミスリード!後宮における稀有な純愛!

原作未読なのにも関わらず、トールさんの洞察力は凄い。いつも驚かされ感心させられます。

3話の任氏が猫猫に夢遊病の話を持って行ったのは、猫猫の倫理観とか価値観を観るための試金石にしたんじゃないかと思いました。

こちらの作品の力の入れ具合も凄いですよね。
特に3話目がとても素敵なお話しでしたね。
次回も楽しみです！

やぶ医者のおじさん、人としては良い人なのいいよね

もう出てこないでしょうから芙蓉妃と武官について、原作に記述があるか知りませんが
芙蓉妃と幼馴染の武官の故郷での身分が違うため故郷にいたままでは
幼馴染ではあるが一緒になることができなかったとしたら
ちょっと見え方が変わってきませんか?
芙蓉妃は身分を落とし、男は武官として手柄を立てて成り上がらないと結ばれなかったとしたら

何を羨ましいと思ったか、私は1人の男性に一途に（帝と違って）ずっと愛されて求められていることだと思ってましたが、そういう見方もあるのかー！と思いました

芙蓉妃の話し。
頭を使っても許されるのでは。
時代ではありますが後宮での妃(女性)の扱いは、悲しいものがあります。
子を成す為だけ。
帝にとっては大勢の中の一人、いてもいなくても分からないぐらいの存在で。だけど武官と芙蓉妃にとってはお互いたった一人の存在で。その為に武官も頑張ったのだから。好きな話しの回でした。

コミックでは、媚薬は武官にあげたとされています！

よくよく考えたら、妃は、「白粉」を使っていたと思うから、帝の体調に変化が無かったのだろうか？

壬氏は帝の○○○○
自分はマンガ本からなろうに行って、原作者が9ヶ月位更新をしない所まで読みました